千歳市商店街について

千歳市商店街とは


千歳市商店街振興組合連合会は、昭和53年4月に仲の橋通り、新橋通り、友楽通り(現在のニューサンロード商店街)、錦町通り(平成24年6月解散)、新川通りの5通りの商店街振興組合で発足、昭和58年3月・4月に北新商店街と、末広商店街(現在のインディアン水車通り商店街)が相次いで振興組合を設立し、本会に加入して、現在6振興組合と、任意組織である1振興会(千歳駅前通り商店街)で組織されています。

この間、消費者ニーズの多様化、モータリゼーションの進展、大型店の進出などの影響を受けながらも、関係諸機関・団体と協力しその対策に努めるとともに、各組合との連携強化並びに、千歳商工会議所と行政の強い支援を得て、中心商店街活性化に取り組んでいます。

概要と沿革

千歳商店街の概要

組合名千歳市商店街振興組合連合会
所在地千歳市幸町1丁目9番地(ニューサンロード内)
代表者理事長 齋藤 元彦
成立年月日昭和53年4月22日
会員数振興組合 6組織
委員会・部会任意組織 1組織
商店街概要総務企画、事業推進委員会、青年部・女性部

千歳商店街の沿革

1978.04.22会員千歳市商店街振興組合連合会設立
1974.09.20会員仲の橋通商店街振興組合
1975.08.16会員新橋通商店街振興組合
1975.09.03会員ニューサンロード商店街振興組合
1978.03.07会員新川通商店街振興組合
1981.03.28会員北新商店街振興組合
1981.04.06会員インディアン水車通り振興組合
1981.04.06準会員千歳駅前通振興会

取り組んでいる事業

商店街活性化対策

環境整備事業や共同表出事業、情報化推進事業等を通じ、商業環境や消費者動向の変化に対応した商店街作りを積極的に推進しています。

教育情報

商業者の資質向上を図り、魅力ある商店街作りを目指す為に教育情報事業を積極的に実施しています。

労務対策

働くことの意欲を更に深めることを図り、連帯感の育成を目指し商店街の振興に資しています。

福利厚生

会員の相互扶助と信頼の上に立って福利厚生の推進を目指した活動を行っています。

行政対策

商店街振興の為の行政指導機関との連携による商業振興を積極的に推進しています。

組織強化

商業者の団結を強め、組織内部の強化と任意商店会の法人化を目指しています。

生活者対策

市民夏まつり事業の開催により、消費者と一体となった街づくりを推進しています。

その他

その他、要望・意見具申活動や各種団体への参画などの活動にも取り組んでいます。

関連リンク